2016年8月10日水曜日

南海油田・準備!



8月初旬 ALL DAY

~ 南海油田・準備 ~




8/20~21の船上での戦いの為に

着々と準備を進めている。


『 モノホン 』


のジギング・キャスティングゲームに向かって・・・



ファイティング・サポートベルトを使用し

使用するロッド・リールは共に過去最高最強の

スペックになるだろう。



先ず、準備に取り掛かる。

2個ある 『  』 のうち、

幸運をもたらす青色の箱を持って行くことに決めた。



一旦、中の物を全部出して

選定に選定を重ねたジグを詰め込んで

今回の巨魚とのファイトの草案を纏めていく。

 一番小さいジグは80g、その他 ~250gまでで

主軸になるのは200g前後。



『 プラグ 』 も勿論、事業仕分けの対象に入り

刷新することになる。

 ポッピングベイト(Mさんの店オリジナルワーク)
 ビッグミノ―(ラパラマグナム)
バブルチャンバー(ピンク)


ペンシル・ポッパーミノ― と次々に仕分けをおこない


『  』 の順番だ。

もう一回りか二回り大きいのが必要なのか。。。

それとも、大丈夫なのかは定かではない。。。

選定したアシストフックを纏め

 ライン 』 をボックスに詰める。

メインは100~130lbになるだろう。


そして、

リールのPEを巻き替える作業に入った。



PE4号(VARIVAS)を13ステラSW8000番

PE5号(DAIWA)をPENN バトルⅡ6000番

に巻きつける。

大きさ・重さはステラ8000番と略々同じ。

スプールシャフト中央にゴムが付いており下巻不要。

テンションを掛け、

同じスピードで巻きつけていく。


ついでにボビンノッターを使い

ショックリーダーも巻きつけていく。

 

此処までは順調に来た。。。

後は


『 竿 』 


をどうするかだ。。。


キャスティングには

バルレット:78MH 

(100gまでキャスト可能で最大20KGマグロまで)で

決定!

左は70M・右は78MH


ジギングには

ソルティガ:コンフォートジャーク 

(230gまでのジグの使用が可能でカンパチ行けます)



ダイワのべデル(250gカンパチ)


それに予備竿でシーラプチャーか。。。



SJ106MHも持って行った方がいいのいか。。。

よく考えたら予備リール・スプールも無い。。。

14000番が必要なんじゃないのか。。。



『 何だか、

全ての竿とリールが弱すぎる様な気がしてならない。。』


何故ならば

今回の場所は

出船が15:00~で現場に夜着する。

そして、その夜こそ

巨魚が回遊している最大の

チャンス時間帯となるからなのだ。


『 イエロウフィン トゥナ 』



『 膝のせ 岩GT石 』



『 大カンパチ大 』



しかし、

そんな大物に対応できる竿が無い。。。


自分の持っている竿を眺め心配になって

周りの皆さんに話を聞いてみると

皆、重々な程に大物対応用物品が整っていた。。。



『 。。。私だけか。。。 』



今、

自分の引き出しの無さに

悲壮感が漂っている。。。。。




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